厚生労働省生活習慣病対策室
日本人の三大成人病とは「がん」「心臓病」「脳卒中」を指します。現在は生活習慣病と呼ばれている成人病は、かつては加齢が原因で発症すると考えられていたため、そのように名づけられています。お勧めの生活習慣病の対策は、このサイトでもご紹介しいますが、三大成人病の中の心臓病と脳卒中の多くは動脈硬化が原因で発症すると言われています。動脈硬化は動脈瘤の原因の一つだとも考えられており、動脈硬化の進行によって弱くなった血管に動脈瘤ができるのではないかという説が現在では最も有力です。また動脈瘤自体が三大成人病の原因にもなっています。
厚労省は、中年男性では二分の一の発生率を見込むなど、約2000万人がメタボリックシンドロームと予備軍に該当すると考えており、これを平成24年度末までに10%減、平成27年度末までに25%減とする数値目標を立てている。これにより医療費2兆円を削減します。「医療制度改革大綱(平成17年12月1日 政府・与党医療改革協議会)の数値目標をなぞったもの。
高LDLコレステロール血症とは、コレステロールの担体である低比重リポ蛋白(LDL)が血液中に多く存在する(140mg/dL以上)タイプの脂質異常症であります。現在世界最新のガイドラインである米国ATP-IIIによれば、コレステロールの検査値の中では唯一心血管疾患の絶対的リスクファクターであり、他の検査値であるHDL、トリグリセリドと比較して明らかに重要度が高いです。
内臓脂肪はエネルギー過剰環境に対して皮下脂肪よりも強い炎症反応を示すが、これは内臓脂肪量とは平行しない。Wellenらは内臓脂肪だけに炎症を生じるメタボリック症候群のマウスモデルを作成したが、このモデルでは内臓脂肪の増加は見られず、皮下脂肪と肝脂肪が増加していた。JASSOが腹囲基準値を決めた方法は論理的に矛盾している。JASSOは、心血管危険因子と内臓脂肪面積との関係において性差が大きいことを無視して、男女無差別に内臓脂肪面積の基準値を決め、この男女無差別な値から男女別の腹囲基準値を決めたのは論理的一貫性を欠く誤った解析であります。
お勧めの生活習慣病対策
- 青木内科胃腸科
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