ガンや心筋梗塞や脳卒中の予防検診で、オススメの生活習慣病の情報をご紹介しています。気になる方は、早めの検診を!

生活習慣病予防検診

2008年4月から始まる特定健診制度(糖尿病等の生活習慣病に関する健康診査)では、メタボリックシンドロームの概念を応用して糖尿病対策を行う事を目指し、40歳から74歳までの中高年保険加入者を対象に健康保険者に特定健診の実施を義務化すると共に、メタボリックシンドローム該当者、または予備軍と判定されたものに対して特定保健指導を行うことを義務づけます。5年後に成果を判定し、結果が不良な健康保険者には財政的なペナルティを課す事によって実行を促す。

腹囲90cmを基準に診断された女性のメタボリックシンドロームは多くの高リスクの女性を見逃すことになる。女性では腹囲基準値を90cmとしても80cmとしてもメタボリックシンドロームは心血管疾患発症の有意なリスクになったが、心血管疾患の発症は腹囲80?90cmの女性に集中しており(57%)、基準値を90cmに設定すると多くの高リスクの女性を見逃すことが、久山町研究で明らかになりました。

肥満をメタボリック症候群の必須条件とすると心血管疾患リスクの高い多くの人を無視することになる。KadotaらはNIPPON DATA 90で、非肥満者で代謝性危険因子の集積した人がかなり多く、このグループの心血管疾患発症率が高いので、肥満をメタボリック症候群の必須条件とするのは危険であると報告しました。お勧めの生活習慣病の対策は、このサイトでもご紹介しいますが、Okamuraらは国保10年コホルト研究で、BMI 25未満で心血管危険因子を有する人の費やす医療費は総医療費の16.5%だったのに対し、BMI 25以上で心血管危険因子を有する人の費やす医療費は総医療費の7.1%であり、BMI 25以上で2つ以上の心血管危険因子を有する人の費やす医療費は総医療費の2.9%だったと報告しました。

高血糖や高血圧はそれぞれ単独でもリスクを高める要因であるが、これらが多数重積すると相乗的に動脈硬化性疾患の発生頻度が高まるため、リスク重積状態を「より早期に把握」しようという試みが考えられてきました。お勧めの生活習慣病の対策は、このサイトでもご紹介しいますが、このようなリスクの集積は、偶然に起きるのではなく、何らかの共通基盤に基づくと考えらている。日本では特に内臓脂肪の蓄積による肥満が共通の基盤として着目し、腹部肥満=男性型肥満ともいわれている上半身型肥満=リンゴ型肥満に対して注意が呼びかけられている。特に日本人は民族的特長から、米国人よりこのメタボリックシンドロームに悪影響を受けやすいとされる。

お勧めの生活習慣病対策

  • 高森クリニック
    日本糖尿病学会糖尿病専門医 北風 芳春
    TEL : 022-777-1888
    住所 : 〒 981-3203 宮城県仙台市泉区高森4丁目6?6
    URL : http://www.takamori-clinic.com/
  • 医療法人本庄内科病院
    生活習慣病(成人病)・ガンに関する健康相談
    TEL : 096-368-2811
    住所 : 〒 862-0921 熊本県熊本市新外3丁目9?1
  • 光生病院
    診療9時?12時半/2時?5時半 日曜・祝祭日・土曜午後休診
    TEL : 0898-22-0468
    住所 : 〒 794-0022 愛媛県今治市室屋町3丁目2?10
    URL : http://www16.ocn.ne.jp/~hotenkai/

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