3大生活習慣病
また、メタボリック症候群を予防するために、肥満者の「流行」を予防する事が重要視されています。現在、BMI(体重/身長の2乗)30以上の肥満の頻度は、アメリカでは30%以上、日本では3%であり、これは肥満が個人の生活習慣というよりも、集団レベルの生活環境によって「流行」することを示していると考えられています。お勧めの生活習慣病の対策は、このサイトでもご紹介しいますが、最近の研究で、肥満が社会的絆を介した「伝染病」であり、異性よりも同性に「伝染」し易いことが明らかにされています。
また、肥満に加えて糖尿病・高脂血症・高血圧・高尿酸血症などの生活習慣病を複合する状態を、医学的にはメタボリック症候群と総称しています。お勧めの生活習慣病の対策は、このサイトでもご紹介しいますが、、組織や保険などに現在でも「成人病」の呼称(成人病センター、成人病特約など)は広く残っています。やはり正しい生活習慣や食習慣を身に着けることが大切で、近年では子供が生活習慣病に罹患してしまう場合もあるようです。三大成人病の予防のためにも食事は毎日3食欠かさずとり、主食・主菜・副菜をそろえ、栄養バランスを意識した食事を心がけています。
肥満をメタボリック症候群の必須条件とすると心血管疾患リスクの高い多くの人を無視することになる。KadotaらはNIPPON DATA 90で、非肥満者で代謝性危険因子の集積した人がかなり多く、このグループの心血管疾患発症率が高いので、肥満をメタボリック症候群の必須条件とするのは危険であると報告しました。お勧めの生活習慣病の対策は、このサイトでもご紹介しいますが、Okamuraらは国保10年コホルト研究で、BMI 25未満で心血管危険因子を有する人の費やす医療費は総医療費の16.5%だったのに対し、BMI 25以上で心血管危険因子を有する人の費やす医療費は総医療費の7.1%であり、BMI 25以上で2つ以上の心血管危険因子を有する人の費やす医療費は総医療費の2.9%だったと報告しました。
糖尿病(とうにょうびょう、Diabetes Mellitus: DM)は、糖代謝の異常によって起こるとされ、血糖値(血液中のブドウ糖濃度)が病的に高まることによって、様々な特徴的な合併症をきたす危険性のある病気であります。一定以上の高血糖では尿中にもブドウ糖が漏出し尿が甘くなる(尿糖)ため糖尿病の名が付けられた(Diabetes=尿、Mellitus=甘い)。腎臓での再吸収障害のため尿糖の出る腎性糖尿は別の疾患です。
お勧めの生活習慣病対策
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